以前にちらっとご紹介したステーキナイフの新モデルをネットショップにアップしました
コンシーリ社の定番テーキナイフ
刃物の街・スカルぺリアを代表するスタンダードなステーキナイフだということから、、、
その名も「スカルペリア」!
![・ケ・ォ・・レ・・「、キ、・png](http://faber2014.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/4445bf6d1a7f402a7055151281fdec23.png)
ギザギザがついた従来のステーキナイフのことは、、、
忘れて下さい。
構造が違うので、お肉が切れる理論も違うのです。
包丁だと思っていただけるとわかりやすいと思います。
従来のステーキナイフが “のこぎり”なら、このステーキナイフは包丁なのです。
![](http://img14.shop-pro.jp/PA01302/344/etc/6%B7%EE%A3%B2%A1%DD%A3%B2.jpg?cmsp_timestamp=20150608110133)
「のこぎり」は刃を何度も往復させて切りますよね?
当然ながら断面は凹凸になります。
では、良く切れる包丁はどうでしょう。
切れ味の良い包丁は素材に当てて「スーッ」と軽く動かすだけで切れます。
何度も往復させる必要がありませんよね?
断面もとてもきれいです。
もちろん、お肉の繊維もつぶしません。
だからお皿にドリップが流れ出ないのです。
口の中で、初めて素材のおいしさがあふれ出すのです。
だから、お肉の美味しさを最大限に味わうことができるのです。
![](http://img14.shop-pro.jp/PA01302/344/etc/niku.jpg?cmsp_timestamp=20150603120034)
ナイフを何度も往復もさせる必要はありません。
必要ないのですが、長年のクセでガシガシ往復させてしまうかもしれません。
そんな時は
「そうだ、これは “のこぎり” じゃなくて包丁なんだ」
と思い出して下さい。
固いお皿にあててガシガシしてしまうと、繊細な刃先がはやく摩耗してしまう原因にもなります。
おなじ理由から、鉄板の上でのご使用は避けて下さい。
とはいえ、長年の使用や誤った使用で切れ味が落ちても研ぎ直すことができます!
そうなんです。
これは価値ある一生もののステーキナイフ、そして次世代へと引き継ぐことのできるステーキナイフなのです。
![](http://img14.shop-pro.jp/PA01302/344/etc/%A5%D5%A5%EB%A5%BF%A5%F3%A5%B0.png?cmsp_timestamp=20150604151357)
刃から持ち手の後ろまで1枚で切り出した、ブレード&グリップ一体型のフルタング構造。
高級包丁、高級ナイフに用いられる構造です。
グリップを挟んでいるハンドル部の素材はレジン(樹脂)なのでお手入れも簡単♪
![](http://img14.shop-pro.jp/PA01302/344/etc/%A5%B9%A5%AB%A5%EB%A5%DA%A5%EA%A5%A2%A5%ED%A5%B4%A5%A2%A5%C3%A5%D7.png?cmsp_timestamp=20150604161729)
ブレードの表面にはブランドロゴ、ブランド名、そして「スカルぺリア イタリア」という刻印が施されています。
![](http://img14.shop-pro.jp/PA01302/344/etc/82760971_o3.jpg?cmsp_timestamp=20150602144312)
職人が一本一本、丁寧に作っています。
![](http://img14.shop-pro.jp/PA01302/344/etc/%A5%B9%A5%AB%A5%EB%A5%DA%A5%EA%A5%A2%A3%B4%CB%DC%C6%FE%A4%EA.png?cmsp_timestamp=20150604150549)
![](http://img14.shop-pro.jp/PA01302/344/etc/%A5%B9%A5%AB%A5%EB%A5%DA%A5%EA%A5%A2%A3%B2%CB%DC%C6%FE%A4%EA.png?cmsp_timestamp=20150604150531)
パッケージは2本入りと4本入りの2種類。
こちらから商品ページに直接行かれます♪
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イタリア・スカルペリアの手作りナイフのお店「manomano-マノマノ」新製品ページ
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日伊の架け橋・ファベル合同会社