日本企業・イタリア企業間のビジネスを長年にわたりサポートしてきた私共は、コミュニケーション不足によって引き起こされた問題や不和を数多く目の当たりにしてきました。
「辞書をひけば多分なんとかなる」
「ヨーロッパ人は英語を話すから」
「メールを翻訳ソフトで訳せば大丈夫」
このような考えでイタリア企業とビジネスを始めて問題を抱えることになった企業は、その規模の大小にかかわらず少なくありません。
商習慣はその国の文化やメンタリティを反映しています。ですから「なんとなく通じる」だけではビジネスにおけるコミュニケーションには不十分なのです。
利益追求が目的の企業同士であっても基本的には人間同士のコミュニケーションです。
単に言葉が話せるだけでは通用しないのが現実です。
現場で通用する高い語学力を持ち、両国の文化・習慣・メンタリティーの違いを熟知し、長年に渡り培ってきた知識と経験があるからこそ出来ることがあります。
それが、私共が提供する「本物のコミュニケーション」なのです。